車中泊って不思議と憧れであったりワクワク感が湧いてきたりしないでしょうか?
なんとなくでも良いので「次の連休に、あそこにいって見よう!!」
そんな軽いノリで出かけても車の中で車中泊を行うことで宿泊場所の心配をする必要もありませんし、新しい経験につながることもあったりします。
そこで!!
「ハスラー&クロスビーで車中泊しよう~快適マットはこれで決まり!」
と題してご紹介していきます。
この記事は「ハスラー&クロスビーで車中泊しよう~快適マットはこれで決まり!」
【ハスラー&クロスビーで車中泊しよう】車中泊の魅力ってなに?
車中泊という言葉一度は聞いたことがあるかと思います。
中にはイメージとして大きなキャンピングカーなどを使ってホテルや旅館などの宿泊施設を利用しない旅行とか・・・・
キャンプ場でのキャンプを行うと思っている人もいるかもしれません。
ですが、最近では車の車内環境の快適さも格段によくなってきていますので、キャンピングカーを利用することなく、普通の自動車で車中泊を行っている方も増えています。
一昔前ですと、早朝からスキーを行うための仮眠であったり、長距離運転時の仮眠などといったものでした。
最近では道の駅や高速道路のサービスエリアやパーキングエリアの整備が充実してきたことや、コンビニの店舗の増加などによって車中泊がし易い環境になってきています。
簡単に車中泊の魅力やメリットを挙げてみると
- ホテルや旅館などの宿泊施設の予約をする手間が必要ない
- 宿泊施設のチェックイン・チェックアウトの時間を気にする必要がない
- 好きな時に移動ができる
- 宿泊費を節約することができる
- 観光地の近くに泊まれる
- ペットと一緒に旅をし易い
なんて事が挙げられてます。
旅行に掛かってしまうコストや手間を削ることができて、浮いたお金でより旅行先などで美味しものを食べたりするなどのことでも十分かもしれませんが、実はもっといいことが!!
観光地などで早朝しか見ることの出来ない景色であったり、満点の星空を飽きるまで眺めることが出来るのは車中泊の最大のメリットかもしれませんね。
ハスラーやクロスビーは小さなボディーサイズでありながらも、アウトドアやオフロード志向を元に開発されていますので使い勝手のいい広い室内空間を実現しています。
なので車中泊にもオススメの車なのです。
細かな収納にも対応してくれるポケットであったり、使うシーンに合わせることができるシートの汎用製の高さは、車中泊やアウトドアではかなり使い勝手が良いかもしれません。
【ハスラー&クロスビーで車中泊しよう】車中泊での注意点
しかし、車中泊を行う上でももちろん注意点であったりまわりに対するマナーなども必要になってきます。
車中泊をする時の注意点
車中泊をする時の注意点としては、
- トイレと飲み物を確保できる場所を選ぶ
- 防犯上危険な場所は避ける
- 駐車する場所も考える
なんて事があげられます。
高速道路のサービスエリアやパーキングエリアなどでしたら、トイレなどの設備であったり、自動販売機やコンビニがあるところもあります。
ですので、急にトイレに行きたくなった際であっても、飲み物などが欲しい時なども問題はないかとおもいます。
しかし、観光地の近くなどで車中泊を行う際などはトイレなどの設備がない可能性もありますので注意が必要になってきます。
また、防犯上の問題からも、深夜などに車上荒らしにあってしまう可能性もありますので、車の鍵はしっかりとロックしておくことと、窓はあまり開けすぎないように注意しましょう。
他にも、きちんと駐車スペースに車を駐車しているのであれば問題ないのですが、空き地や私有地などに勝手に駐車しておくと警察のお世話になる可能性もあったりします。
また、トイレや自動販売機の近くに車を駐めたからといっても人の動きが気になってしまう場合もありますし、ある程度の装備をしておかないと車の中が丸見えなんてことになってしまいます。
車中泊をする時のマナー
車中泊をする際のマナーとしては、長時間のアイドリングであったり、車の外で騒ぐ様な行為は控えることです。
キャンプなどでまわりに人がいない環境であれば問題はないあもしれませんが、サービスエリアや駐車場に駐めた際には他にも人がいますので、近隣住民の方などに迷惑を掛けてしまうことになってしまいます。
ほかにも、飲み物や食べ物のゴミを車外に捨てるなどの行為をすることは他の型の迷惑になってしまうので絶対辞めましょう。
【ハスラー&クロスビーで車中泊しよう】ハスラー&クロスビーオススメ車中泊マット
では、おススメのマットからご紹介します!!
車中泊オススメマット!!その1
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フルフラットで水平にした面に更に敷くことで段差の面をなくすことが出来ますので、効果的に使うことができます。
4つのバルブでふくらませることができ、中身も高濃度ウレタンフォームを使用していますので、体重を分散させることで沈み込みを軽減してくれます。
その結果、体のラインに合わせた形にマットレスが変化をしてくれちゃいます!!
単体では一人分のスペースのマットになりますが、同じものが連結出来る仕組みになっていますので、段差などを気にすることなく、車内全体にマットをしくこともできます。
収納も空気を抜くことでコンパクトに収納することが出来ますので、普段スペースを取ることなく、車の中に積んで置くことも可能なのです。
車中泊オススメマット!!その2
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シートを倒してフルフラットの状態にしても、どうしても段差ができてしまいます。
そうった部分で無理に寝てしまうと、運転の疲れが取れずにせっかくの旅行が台無しになってしまいます。
こちらのハスラー用マットは、付属の座面用と背もたれ用のクッションをマットの下に敷き込むことで、シートの段差をなくし、より快適に寝ることが出来るような設計になっています。
防水、撥水、透湿素材で濡れや汚れにも強い高品質のポリエステルタフタ生地を使ったシートと、通気性に優れている快適なメッシュのシートとのリバーシブル設計になっていますのでオールシーズン快適に使うことができます。
機能的には十分優れていますが、シートとの段差をなくすためのクッションのせいで収納には場所を取ってしまいそうなのが唯一の難点かもしれません。
車中泊オススメマット!!その3
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寝心地と質感、機能性に優れたプレミアムカーエアマットです。
バルブをひねるだけ自動で空気が入って膨張しますので、セッティングも楽々!簡易のフカフカベッドが一瞬でできますので車中泊にオススメです♪
さらに!複数を連結でつなげて使うこともできますので、ラゲッジに2枚ひいて大人2人がゴロンと寝ころんでもOK!
使わない時は丸めて収納すれば、ラゲッジスペースでもかさばらずに持ち運びも楽々です!
長距離ドライブやアウトドアの休憩時に。
自宅のベッドで横になっているのと同じ気分で 自然な寝ごこちを実現します♪引用:楽天市場
このマットもバルブを開けるだけで簡単にマットをふくらませることが出来ます。
マットの素材もふかふかした肌触りの良さそうな素材を使っていることと、厚みののあるマットになっていますので、運転で疲れていたとしてもぐっすり眠ることができます。
収納も、空気を抜くことで丸めてコンパクトにすることが出来ますので、場所を取らないのも利点の一つかもしれません。
【ハスラー&クロスビーで車中泊しよう】まとめ
「ハスラー&クロスビーで車中泊しよう~快適マットはこれで決まり!」と題してご紹介しましたが、ご理解頂けましたでしょうか。
車中泊には、宿泊代金などを節約することができるといったメリットもありますが、子供の頃に学校行事などで宿泊行事をおこなったときのようなワクワク感もあるかとおもいます。
長時間の運転で疲れた時にしっかりと睡眠を取らないとせっかくの旅行も台無しになってしまいますが、きちんとしたマットを改善することができます。
車中泊を行おうと検討している方はぜひオススメしたマットを検討してみてください。
ハスラーやクロスビーのカスタムに興味がある方はこちらの記事も!